地味にアップしています、サイトのSTORYページ。
好きな作品から少しずつ。
本になっていない作品も原稿からご紹介したいな、と思っています。
目指せ、全集。
2011年5月25日水曜日
2011年5月24日火曜日
富ヶ谷のマンション
この間、久しぶりに富ヶ谷を自転車で通ったら、
父が仕事場に借りていたマンションがまだ残っていました。
小学生の頃、遊びに行ってもりそばを食べた気がする...。
「螢子」で、阿久悠さんが寄せてくださった文章に、久世光彦さんが父の仕事場へ
遊びに来て寝そべってピーナツをポーンと投げて食べていたという話がありました。
忙しい現場だけど、気取らない居心地のいい場所だったのだと思います。
事務所の写真なども、今夏発売予定のムックに収録する予定です。
一年がかりになってますが...どうぞお楽しみに。
2011年5月23日月曜日
2011年5月21日土曜日
2011年5月18日水曜日
2011年5月17日火曜日
雨のうた、そして螢子
サイトにもアップしました「雨のうた」CDジャケットです。
修平庵の吉野さんに素敵にデザインしていただきました。
中ジャケにもイラストが数点使われています。
収録曲もツボです。
これからの季節にぴったりなアルバムです。
ご興味のある方は是非。
6月1日にCBSソニーから発売です。
ところで、修平庵の吉野さんは、以前、原画展に足を運んでくださり、
率直なご意見をblogに書いてくださったのを拝見し、
思わずコメントしてしまって以来のご縁です。
「螢子」がお好きな吉野さんにちなんで、久しぶりにサイトの
「STORY」ページに「螢子」をアップしてみました。
「螢子」は私も大好きな作品です。
女性に人気が高いですね。
復刊ドットコムで復刻された単行本には、一青窈さんが素晴らしい推薦文を
寄せてくださいました。
そして「螢子」は、各章のタイトルに歌をのせたメロディーのある作品なのです。
目次にも「タイトルの曲を聴きながらお読みください」とあります。
せっかくなので、便利なYoutubeでタイトル曲を検索し、聴きながら読んでみました。
ちょっと前なら、そのレコードを持っていなかったらアウトでしたが、
なんて便利な世の中になったことでしょう。
久世さんも一夫さんもビックリですね。
というわけで、いざやってみたところ、「うわっ」でした。
メロディーで世界観がぐっと変わります。
久世さんってやっぱり凄い人だと思いました。
オススメです。
修平庵の吉野さんに素敵にデザインしていただきました。
中ジャケにもイラストが数点使われています。
収録曲もツボです。
これからの季節にぴったりなアルバムです。
ご興味のある方は是非。
6月1日にCBSソニーから発売です。
ところで、修平庵の吉野さんは、以前、原画展に足を運んでくださり、
率直なご意見をblogに書いてくださったのを拝見し、
思わずコメントしてしまって以来のご縁です。
「螢子」がお好きな吉野さんにちなんで、久しぶりにサイトの
「STORY」ページに「螢子」をアップしてみました。
「螢子」は私も大好きな作品です。
女性に人気が高いですね。
復刊ドットコムで復刻された単行本には、一青窈さんが素晴らしい推薦文を
寄せてくださいました。
そして「螢子」は、各章のタイトルに歌をのせたメロディーのある作品なのです。
目次にも「タイトルの曲を聴きながらお読みください」とあります。
せっかくなので、便利なYoutubeでタイトル曲を検索し、聴きながら読んでみました。
ちょっと前なら、そのレコードを持っていなかったらアウトでしたが、
なんて便利な世の中になったことでしょう。
久世さんも一夫さんもビックリですね。
というわけで、いざやってみたところ、「うわっ」でした。
メロディーで世界観がぐっと変わります。
久世さんってやっぱり凄い人だと思いました。
オススメです。
2011年5月14日土曜日
2011年5月12日木曜日
2011年5月5日木曜日
坊や お空をごらん
ゴールデンウィークスペシャルといっては大げさですが...
父の歌をアップしてみました。
マニアック!
これを初めて聴いたのは、つい数年前のこと。
アナログのプレーヤーがなかったのを言い訳に、父の歌声を放置していました。
要は父の歌に期待していなかったということです。
渚ようこさんと知り合って、いろいろお話しする中で、いつだか渚さんが
「坊や お空をごらんをいつか歌いたい」とおっしゃってくださって、
さらに「いい歌だよ」と教えてくれて。
「そうなんだ。じゃあ今度お店でかけさせて」と、いそいそレコードを持って行き
聴かせてもらったところ、「あれ、意外とうまい...」。
芸達者(というかいろいろやりたがり)な父だとは知っていましたが
家では鼻歌程度しか歌いませんでしたから。
神楽坂ardishでの原画展で、渚さんがライブで披露してくださった「坊や お空をごらん」
が素晴らしくて、ずっと頭に残っていたのですが、こうしてまた父バーションを聴くと
それぞれ良さがあっていいなぁ、と思います。
父の歌をアップしてみました。
マニアック!
これを初めて聴いたのは、つい数年前のこと。
アナログのプレーヤーがなかったのを言い訳に、父の歌声を放置していました。
要は父の歌に期待していなかったということです。
渚ようこさんと知り合って、いろいろお話しする中で、いつだか渚さんが
「坊や お空をごらんをいつか歌いたい」とおっしゃってくださって、
さらに「いい歌だよ」と教えてくれて。
「そうなんだ。じゃあ今度お店でかけさせて」と、いそいそレコードを持って行き
聴かせてもらったところ、「あれ、意外とうまい...」。
芸達者(というかいろいろやりたがり)な父だとは知っていましたが
家では鼻歌程度しか歌いませんでしたから。
神楽坂ardishでの原画展で、渚さんがライブで披露してくださった「坊や お空をごらん」
が素晴らしくて、ずっと頭に残っていたのですが、こうしてまた父バーションを聴くと
それぞれ良さがあっていいなぁ、と思います。
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