2016年3月15日火曜日

最後のトークイベント

3月は、毎週土曜日にゲストをお招きしてトークイベントを開催しています。

3月5日は糸井重里さん。
糸井さんとはちゃんとお会いしたことがなかったのに、対談をご快諾いただき、さらに
とっておきのお話をしてくださいました。
来てくださった皆さんもとてもいい笑顔。
糸井さんの素敵なお話と雰囲気にすっぽり包まれてしまいました。


翌週、3月12日は阿久悠さんの息子さんの深田太郎さん。
太郎くんとは親戚みたいな感覚なのでリラックスムード。
とは言っても、阿久悠さんのお話をちゃんと聞いたことがなかったので新鮮でした。
若い頃の父親の話をすることで、幼い頃の自分も思い出し、タイムスリップしたような気がしました。


ご来館いただきました皆様、ありがとうございました。
そして、糸井さん、太郎くん、本当にありがとうございました。


会期も残すところあとわずか。
最後のイベントは今度の土日に開催します。

3月19日(土)は、曽我部恵一さんのミニライブ。
唯一の音楽の時間なので、頭空っぽにして曽我部さんと上村一夫の空間を楽しみたいと思っています。

3月20日(日)は、いよいよ最後のトークイベント!
上村一夫を語る上で欠かすことのできない濃い面子が集結します。
デビュー期から少年画報社で上村一夫を担当したヤンコミの名物編集・筧悟さん、
漫画原作者として上村一夫と数々の名作を生み出した岡崎英生さん、
上村一夫研究の第一人者である劇画研究家の森田敏也さんです。

この日はイベント参加の皆様にポストカードのプレゼントもあります!

上村一夫のことがよりわかる楽しい時間になること間違いなし。
最後のトークイベントにどうぞお気軽にご参加ください。

岡崎英生(元劇画原作者)×筧悟(編集プロデューサー)×森田敏也(劇画研究家)×上村汀(上村一夫長女)

日時:3月20日(日)午後5時30分開演 約1時間
   ※ 開演前に弥生美術館「わが青春の「同棲時代」上村一夫×美女解体新書展」、
    「高畠華宵展」、竹久夢二美術館をご観覧いただきます。
会場:弥生美術館2階展示室
料金 :1500円 ※美術館入館料を含む。招待券との併用、学割はありません。

応募方法・電子メール kamimuraten★gmail.com(★を@に替えて入力してください)
          (件名に「トークショウ③岡崎・筧・森田」とご入力ください。)
★電子メールには①イベント名②氏名(ふりがなも付記)③住所④電話番号(携帯番号)⑤参加希望人数(同伴者1名まで可)を必ずご記入ください。①~⑤の全項目をもれなくご記入ください。ひとつでもご記入がない場合は無効となりますのでご注意ください。

★先着順に受け付け、定員になり次第、申込受付を終了いたします。お申込をいただいてから3日以内に、いただいたメールアドレスに「参加券メール」 を返信いたします。「参加券メール」が届きましたら、お申込み確定となります。申込メールを送っても当館より「参加券メール」が届かない場合は、お手数で すが、美術館までお電話ください。

★お使いのパソコンや携帯電話の迷惑メール対策などで、「メールの受信/設定拒否」が設定されていると当館からの「参加券メール」が受信できない場合があります。事前に当館からのメールを受信できるよう設定をしてから、お申込みください。

皆様のご来館を心よりお待ちしております。