2011年10月10日月曜日

同棲時代ふたたび

最近、いっぺんにいろいろなSNSに手を出してしまったものだから一瞬収集が
つかなくなり、ブログがおろそかになってしまいました。
秋の好天のなか、気づくとずっとモニターの奥の世界と会話してしまうという...
おそるべし、ネットの世界。
そうこうしているうちに待望の大阪展まで一ヶ月をきりました。
ただいま着々と準備を進めております。
昨年に続き、今年も大阪らしい展示ができたら、と思っています。
今年は5日に難波のMeleというライブハウスで「リリシズム」発売記念トークショー
なるものにもトライしますので、お近くの方は是非遊びにいらしてください。

それにしても、2011年は「同棲時代」が再び見直された年でした。
まず2月に渚ようこさんが「渚の部屋」で「同棲時代」を初カバー。
素晴らしいライブだったのをいまでも鮮明に覚えています。
渚さんの「同棲時代」は、年内に発売されるアルバムに収録されるそうなので、
とても楽しみです。
そして、同じ2月に前野健太くんが「花のように鳥のように」配信ジャケに
今日子のイラストを使ってくれました。
その後、待望の「リリシズム」では「同棲時代」の良さを再発見し、装丁にイラストを
使ったほか、まんだらけ特典として「次郎への手紙」を制作することができました。
また、来月の大阪展では「今年は同棲時代をあらためて紹介したい」とカンちゃんから
リクエストがあり、その後、予定している展示でも「同棲時代」の原稿を数点飾る予定。
時代となにかリンクするものがあるのかもしれませんね。